Essex Furukawa、ヨーロッパでアジャイルデジタル化ソリューションを実践

2022年4月12日

Essex Furukawaは、マグネットワイヤの生産と技術革新だけでなく、持続可能性に対する取り組みにおいても業界をリードする方針を打ち出し、企業文化の転換を図っています。ビジョン2030の発表以来、多くのアクションが、大きくそして測定可能な利益を念頭に置いて行われました。ヨーロッパのチーム、特に営業と財務のチームは、プロセスを徹底的に追求してきました。少しずつでも変わることへの揺るぎない取り組みが、驚くべき、そして記念碑的な成果を生み出すことを確信しています。

ドイツとセルビアにあるマグネットワイヤの工場だけでなく、大陸中にある親会社の工場にまたがった活動を行っています。同集団は複数のシステムを自動化し、大量の紙の無駄を省くことに成功しました。また、アジャイルデジタル化と埋立て廃棄物ゼロの維持に共同で取り組むことで、すでに無駄をなくしてコストを削減し、大陸全体の顧客との連携をスピードアップするのに役立っています。

ヨーロッパ担当ITディレクターのササ・マリヤノビッチ氏は、累積的な成果はいくつかの起点からもたらされたと説明しています。また、ビジネスプロセスのデジタル化、電子データ交換(EDI)の導入、材料のトレーサビリティの向上などに力を注いでいると述べました。

「手書き署名をデジタル署名に置き換え、紙を避け、プロセスを大幅に高速化することによるビジネスプロセスのデジタル化は、業務の近代化に不可欠でした」と同氏は言います。「セルビアの自動車関連企業との直接的なビジネスタッチポイントを改善する機会を検討したところ、販売部門から注文、荷主、請求書の電子交換を可能にするEDI導入の要請がありました」

「また、無駄な印刷を避けることで、廃棄物や手作業を減らし、紙の使用量を削減できました。一方、システム内の製品のトレーサビリティを向上させることで、紙の使用を避け、プロセスも迅速になります」

システムを導入することで、すでに素晴らしい成果を上げています。2021年2月にプロジェクトを開始したドイツでは、1万件以上の発注書と請求書が電子的に承認されています。

最近セルビアで開始されたEDIは、持続可能性と効率への影響についてはまだ調査中ですが、早期の収益は有望です。同様に、「EDIの導入は営業部門からの直接の依頼だった」と、マリヤノビッチ氏は言います。[小さな一歩ではありますが、確実な前進です」最終的に、セルビアでは材料トレーサビリティプロセスのデジタル化は初期の成功を収めています。導入してわずか1年で、8,000点以上の文書を効率化し、生産プロセスの効率を大幅に向上させました。

小さな勝利の蓄積は、ヨーロッパに大きな変化をもたらしました。また、オースティン・ロビンソン氏(Essex Furukawaの持続可能性プロジェクトマネージャー)は、このプロジェクトがEssex Furukawa Magnet Wireにおける、すべてのグローバルフットプリントの変化を加速することを期待しています。

「地域計画を伝えるたびに、創造的な解決策を検討する動機付けになったり、成功事例を共有したりできました」と、ロビンソン氏は述べています。「そして、その会話から別のアイデアの種を蒔き、成長させていくのです」

「勝利はその大小にかかわらず歓迎すべきものであり、その回数は多ければ多いほど良いのです。それらはすべて、ビジョン2030と持続可能性のための勝利です」

Essex Furukawaについて

Essex Furukawa Magnet Wireは、自動車、エネルギー、産業、商業・住宅分野の主要なOEM、ティアワンサプライヤー、業界最大手の多くに採用されているマグネットワイヤを提供する、世界的なリーディングカンパニーです。アトランタを拠点とする同社は、いずれもマグネットワイヤ製品の開発とカスタムソリューションのリーディングカンパニーである、Essex Magnet Wireと古河電気工業株式会社が2020年に設立したグローバルな合弁会社です。Essex Magnet Wireと古河電工の両社の強みを活かし、2世紀以上にわたる経験と知識を結集して、卓越した製造技術と優れたカスタマーサービスの提供とともに、技術革新を推し進めていきます。 essexfurukawa.com



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