Essex Furukawa Magnet Wire AsiaのAlbert Lee社長は、最近、2021年から2022年を対象期間とする中国蘇州ハイテク労働組合「労働組合の友」として表彰を受けました。
「労働組合の友」は、同組合が授与する最高レベルの表彰の一つであり、他にこの表彰を受けたのは9人のみです。同団体は、同社長を労働組合活動の支持者として認定するとともに、蘇州工場のエセックス古河従業員に対するその処遇を称賛しています。
「当社の労働組合を代表して、組合活動と従業員への配慮に対する社長の多大な支援に心から感謝します」と同工場品質監督者兼労働組合代表のCindy Lang氏は述べています。
社長の計画にはシンプルながらも真心のこもった目的があり、工場で働くすべての人たちの生活の質を向上させるために熱心に努めました。
その実現のために、同社長は次のような改善策を実施しました。
蘇州のエセックス古河のAnny Tang人事兼管理ディレクターは、同社長が工場での従業員の働きを非常に尊敬し、感謝していることを示し、また、組合員である従業員らが同社長を尊敬しているとしています。
「今回の栄誉は、社長、当社の従業員とその幸福に対する社長の配慮との強いつながりを体現するものです」と同氏は語ります。「政府からの表彰は大きな功績と言えます。」
Essex Furukawa Magnet Wireは、自動車、エネルギー、産業、商業・住宅分野の主要なOEM、ティアワンサプライヤー、業界最大手の多くに採用されているマグネットワイヤを提供する、世界的なリーディングカンパニーです。アトランタを拠点とする同社は、いずれもマグネットワイヤ製品の開発とカスタムソリューションのリーディングカンパニーである、Essex Magnet Wireと古河電気工業株式会社が2020年に設立したグローバルな合弁会社です。Essex Magnet Wireと古河電工の両社の強みを活かし、2世紀以上にわたる経験と知識を結集して、卓越した製造技術と優れたカスタマーサービスの提供とともに、技術革新を推し進めていきます。 essexfurukawa.com
